まいぷれ刈谷知立編集部が行く!
皆さんは現在放送中のNHK歴史ドラマ「どうする家康」はご覧になられていますか?戦国武将・徳川家康の生涯を新たな視点で描いた話題作です。
岡崎で生まれた家康のゆかりの地と言えば、愛知県!というほど大変有名な話ではありますが、実は刈谷市にもゆかりの深い場所があるのはご存知でしたか?
先日、その一つである“椎の木屋敷跡”へ行って参りました。
椎の木屋敷は刈谷城の北東に位置し、椎の木薮ともいわれていました。“屋敷”とありますが、このあたり一帯のことを指します。江戸時代では、一般の出入りが禁止されていました。
椎の木屋敷は、徳川家康の生母である於大の方が岡崎の松平広忠に離縁されて刈谷に戻され際、一時住んでいたといわれる場所です。
現在は庭園として整備されており、於大の方の像が優しく見守っております。
亀城公園のすぐ近くにある、椎の木屋敷跡。
お近くに来られた方は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?
名称 | 椎の木屋敷跡 |
住所 | 〒448-0845 愛知県刈谷市銀座6丁目58−18 |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
かりやストリートイルミネーション始まってます!
市原稲荷神社で夏を感じてきました。
椎の木屋敷跡で歴史に触れてみませんか?