足助八幡宮は、紅葉の名所「香嵐渓」の入り口に位置し、東には大きな川（巴川）が流れ、西には大きな道（国道）が通り、南は岡が高く、北は険しい山という、東に青龍、西に白虎、南に朱雀、北に玄武の揃った、四神相応のおめでたい神域と言われています。

足助八幡宮に伝わるご縁起には、足腰の病を始め様々な有難い霊験が記されています。

足助は地名もさることながら、以前は信州への中継地として大いに栄えていた宿場町でゆききする人々は、この先の険しい街道を旅する前に、道中の安全を祈願したと言われています。

足の神様・交通の神様・健康長寿の神様としてあつく信仰され、多くの方が参拝されています。

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